上地完文先生

上地完文先生

上地完文先生(1877~1948)は、沖縄の本部町伊豆味生まれで、二十歳の頃に福建省福州に渡り、武術家・周子和から三戦(サンチン)、十三(セイサン)、三十六(サンセーリュウ)等を学びました。

免許皆伝となり、13年間の修行を終えた完文先生は、47歳の時に和歌山県にある紡績工場で働き始めました。そこで我が祖父友寄隆優と出会ったのです。

タイトルとURLをコピーしました